まずこの高架下が半端なく長く、想像より狭く、インパクトがある場所です。
ここに半年かけて、それぞれの作家がこの場所で感じた、合った作品を展開してます。
ぐっと胸に飛び込んでくる、響いてくる作品が沢山ありました。
いつもはぜんぜんアートが響かない私の両親もがんがんきてました。
ビエンナーレってこういうもので、現代アートってこういうものなんだって思いました。
今日は久しぶりに1日木彫しました。
粘土では池を作り、木彫は煙作ってます。
自分でもどうすることもできない心を、どうにでもでもなれという思い。
自分自身を見捨てるような、傍観するしかないような、静かに待つ、嵐の前の静けさのイメージかも、とか。
何もないようだけど生きてたことを煙として表現してみようかと思ってみました。
煙があるってことは生きていたのねってな感じ。
中学の時に友人に言われた「火のないところに煙はたたないってね」
このことなぜかよく思い出します、感受性マックス時代。
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